中小企業の労務相談、就業規則、人事管理のお悩みなら
特定社会保険労務士
医療労務コンサルタント
両立支援コーディネーター
メンタルヘルス検定Ⅱ種
広島県尾道市出身
最終学歴 大阪教育大学卒業
平成26年 大阪府社会保険労務士会登録
令和 4年 独立開業
大阪府社会保険労務士会
大阪商工会議所
厚生労働省 「専門家活用支援事業」
全国社会保険労務士連合会 「社労士診断認証制度」
区役所 労働相談会 相談員
『ジョブカン認定コンサルタント』
『MoneyForwardクラウドパートナー』
中小企業で約20年間、人事として採用、評価制度改革、社員教育、給与計算、労務管理の他、総務や経理にも携わってきました。
管理部の取締役在任時には迅速に決断する責任の重さを実感。労使両面の立場から風通しの良い会社作りを目指してきました。
経営側と労働者側の両方の立場で人事労務の課題に取り組んでいく中で日々感じていて自分の中で意識していたことは『会社と従業員は雇用契約という約束事を交わした対等な関係であること。
このバランスが崩れるとトラブルを生んでしまう。』ということでした。
しかし、このバランスを保つのは容易ではありません。
本当に苦労しました。
もっと知識を身につけなければ!!
と思ったのが社会保険労務士を目指すきっかけとなりました。
日常的な労務管理や給与計算のほかに採用、評価制度、メンタルヘルス、解雇など、どちらの立場での悩みもみなさんと同じように経験し試行錯誤を繰り返しながら乗り越えてきた実績がわたしの財産であり強みです。
コロナ禍で普及されたテレワークによって働き方のスタイルが変わりました。さらに『働き方改革』『ワークライフバランス』『リスキリング』『AIによって事務仕事は無くなっていく?』など様々なことが言われる昨今、企業の労務管理は新たな局面を迎えています。
時間外労働時間の規制や有給休暇の取得促進などの福利厚生充実は企業側にばかり負担がかかっているかのように思えますが、本質はそうではなく、その中で業務を遂行させることができる従業員の自己管理能力・業務遂行能力があってこそなのです。
また、今後、人手不足が加速していく社会の中で賃上げは加速し、より少ない人員で今の収益を維持するには、収益構造の見直しと人材育成が不可欠です。
人を資本と捉え育成して価値を高めることにより従業員ひとりひとりが主体性を持ちそれはやがて会社の業績へと反映されていきます。
まさに『企業はヒトなり』
そんな企業風土を一緒に作らせてください。
人事だけでなく総務、経理の実務経験で積み上げた管理部門業務全般への知識と経験を活かし現場の気持ちが分かる社会保険労務士として、経営者・人事担当者が困ったときに真っ先に思い浮かべていただける存在となれるよう精一杯貢献させていただく所存です。
労務相談や人材マネジメント、給与計算、各種社会保険の届出、就業規則をはじめとする規程関係、人事制度、採用業務でお困りの点がありましたらお気軽にご相談ください。